見えない圧力からの解放
フロイデ シンフォニー オーケストラとのブラームスのドッペル協奏曲が突然終わってしまった。
いつもの様に演奏については記憶が非常に薄い。毎回こういう感じで突然終了なんですよね。そして必ず演奏会は終わっていく。人生もこうやって終わって行くのかなぁ。ともあれ仮釈放だな。
身内の事を言うのも気が引けるけど、体調の優れない中、愚弟はよく弾いていたな。大したものだ。
今年はあまりにソロのコンサートが多く、頭も身体も疲弊したけど、ようやく通常の仕事や生活のペースに戻る。
聴きに来て下さった多くのお客様全てに感謝いたします。ありがとうございました。
またこういう名曲を演奏させてくれるチャンスを頂き、本当に有り難く思います。
さすがにちょっと休みたいですね。旅にでも出て、阪急そばにでも行きますか。