疲労最高潮とお詫び

今日は朝早い新幹線に乗り名古屋を往復。昨日の栃木往復と夜中忘年会という次の日だけあって新幹線での読書がはかどらなかった。(疲れたなぁ)と思う時はまだまだ大丈夫な時かもしれません。最高潮に疲れが達するともはや疲れたとも思わず(口に出すのも、思うのも面倒くさい)、しかも今現在の事しか考えられず(1分前の事など覚えてられないんです)、今日などは名古屋駅近辺にいつも気になる鞄屋さんにフラッと入り、思わず感じの良い財布を手にして買おうかどうか迷っているではないか。値段まで見て。ハッと先日GERUGAの財布を注文した事を思い出し(どうしたんだ俺?)と思いながらその財布を置きました。

そのGERUGAの事を前回ブログで紹介させて頂きましたが、僕の勝手な思い込みによる事実誤認の部分を訂正させてください。僕の友人のユタカと丸山さん(先日初めてお会いしましたが、これまた本当にナイスガイ)と言うユタカの友人の二人で立ち上げたブランドなんですが、革製品を長年コツコツと腕を磨いてアイデア等を育てて来たのがユタカと書きましたが、そうではなく、ずっと革製品の腕を磨き続けて構想を温めて来たのは丸山さんの方で、ユタカはそこに弟子入りして今も激しく修行中だという事でした。
僕はその丸山さんが服飾関係のプロフェッショナルで、ユタカが革製品を担当しているとすっかり勘違いしていました。(丸山さん、および丸山さんの関係者の方々ごめんなさい)
あまりにカッコいいし、素晴らしい製品でしたから、逆にユタカがいつからこんな物が作れる様になったのか知らなかっただけにびっくりしていたのですが、丸山さんというプロフェッショナルがいたから出来たのかと納得した次第です。
完全に勘違いして、間違った情報を書いてすみません。
丸山さんを始めとするユタカや関係者の方々、申し訳ありませんでした。
僕がいろいろ書くと再び間違いを招くといけませんのでこちらをご覧下さい(http://www.geruga.com/)。
それにしてもGERUGA財布、早く来ないかな。
かっこいい緑のGERUGA財布。
緑の財布は「一生懸命働かないとお金が入って来ない色」と言われているそうですが、上等じゃないか。働いてやる。

明日からはオーケストラと忘年会の日々。今日ぐらい早く寝ないと身体がもちません。