ラーメン狂の詩

5年か6年前です。1年程ラーメンにどっぷりハマっていたのは。車には必ずラーメンの雑誌を搭載、仕事と仕事の間に時間があればその仕事場所の近くのラーメン屋さんを雑誌で探して食べていました。一生分食べました、あの1年で。ある時、とある中華料理屋さんでラーメンを食べていて(ここのラーメンがあれば十分だろう)と思うに至り、それ以来もうほとんどラーメンは食べなくなってしまいました。20年前の話ですが、千歳烏山に住んでいまして、その頃から僕はその中華料理屋さんによく行っていました。料理の鉄人という番組で陳健一さんとそのお店の娘さんが引き分けてから有名になり、今や超有名中華料理店の一つになってしまいましたが、そこの担々麺と、〜麺があれば僕は十分です。あの怒濤のラーメン・イヤーは何だったのか、自分でも良くわかりません。
丁度その頃、うどんを打って食べたりしてうどんにハマりだした頃であるという事もラーメンを卒業する理由になったと思います。
その年の健康診断の結果が残っていません。意図的に受診しなかったことは明白です。
とは言う物の、そのお店の麺は本当に好きです。うどん、パスタ、麺類が好きみたいですね。
うどんもパスタも手打ちで作っていた時代が少々懐かしい。そういう時間をまた少しずつ作りたいですね。

でも、うどんだけではショスターコービッチを弾く体力はつきません。
なに食べればスラブ系の体力になれるんだろうな。
明日だし、もう間に合いませんが。
明日は消化の良い物を、なんて考えるからひ弱なんですよね。
謎がとけました。